#アレルギーっ子の未来は明るい
食物アレルギー・ドリームプラン
プレゼンテーション
2022
食物アレルギー・ドリームプランプレゼンテーションとは
食物アレルギー・ドリームプランプレゼンテーションは
食物アレルギー当事者の子どもたちが、自身の体験やアイディアを
企業を始め多くの人にプレゼンするプロジェクトです
アレルギーっ子の未来は明るい
明るい未来を作るのは、ボクたちだから
東京:株式会社 eat is(イートイズ)
京都:認定NPO法人FaSoLabo京都
東京:株式会社 eat is(イートイズ)
京都:認定NPO法人FaSoLabo京都
2021年12月6日~2022年4月15日 募集は終了しました
2022年8月6日(土)
13時~約2時間
オンライン視聴
2022年4月30日に発表します。応募者多数の場合は選考となります
2022年4月30日に発表します。応募者多数の場合は選考となります
株式会社イートイズ
長女の食物アレルギーをきっかけに、2013年にNPO法人アレルギーっこパパの会を設立、理事長に就任。外食事業者のアレルギー対応支援、障害者就労支援施設の支援、食物アレルギー領域での新規事業立ち上げ支援などを行う。
日本マクドナルドのアレルギー検索システム構築のアドバイス、森永製菓、第一屋製パンとの新規事業立ち上げ、障害者就労支援施設でのアレルギー対応食品製造などを行う傍ら、100名規模の参加者全員のアレルゲンに対応した外食イベントを外食事業者と連携して開催している。『HOTERES(週刊ホテルレストラン)』ではコラムの連載を4年半に渡り継続執筆中。
2019年より食物アレルギーの方とお話をする中で、お買い物にご苦労している現状を知る。
当時はグルテンフリーの食事は一部の方々では注目されていたが、東京オリンピック前の時期であり食物アレルギーに関してはまだ理解が乏しい時期でした。
スーパーや小売店での品ぞろえは少なく、ネット通販でも配慮された商品も少なく、アレルギー表示もされていないという状況でした。
実際にスーパーの店内で原材料を確認しながら買い物をすると、3大アレルゲン不使用の商品が見つからない、売っていない、数が少ないことに気が付き全国より様々な商品を取り揃え販売するイーデライツのの構想を企画。
食物アレルギーの方にも安心安全な商品を全国から探し出しお届けし、食事やお買い物を楽しく。
膨大なネット情報の中から商品を検索し、確認する手間を家族と、お子さんと過ごす時間に変えていただく事を目的とした販売活動を開始。現在に至る。
2019年10月1日 イーデライツ株式会社設立。
2020年1月29日 ネット通販サイトオープン。
2022年4月1日 宇治市六地蔵にイーデライツ・ショップオープン。
2022年7月1日 米粉パン・生米パン製造開始。3大アレルゲン不使用のアレルギー配慮冷凍コロッケ製造及び販売開始。
小麦、卵、乳の食物アレルギーの中高生の親。
医者から「お子さんのIgE値は異常です」と言われたところから育児がスタート。
毎年血液検査を受けているが変化なく、このまま大人になるのだろう。 そんな背景から、食物アレルギーでも普通に食事の輪に入れる社会になってほしいと考えている。
駅に車椅子向けのスロープが必ず存在するように、レストランに食物アレルギーに配慮したメニューを必ず置いてもらえないだろうか? そんな世界になれば、場を選ばず大好きな友達と気兼ねなくお話しできるだろう。
ハラルやビーガンの方とも分け隔てなく一緒に食事できる世界になってほしい。 そんな想いで様々な方と交流をスタートさせたところ、このプロジェクトへ導かれました。
食物アレルギー児の母親として困難感を抱いた経験から、2015年に「アレルギーっことその家族の、ちょこっと明るい未来のために」をテーマに活動を始める。 現在はSNSにてイラストや文章を発信する活動を中心に、学会参加や雑誌への執筆などもおこなっている。
東京工業大学で工学博士を取得後に理化学研究所、東北大学を経て現職に就く。専門は生物模倣(バイオミメティクス)・高分子物理化学・界面化学・材料工学。
東北大学在職時に東日本大震災を経験し、エネルギーに頼った工学研究の危うさに直面。真っ先に復興を成し遂げたのが植物や昆虫などの身近な自然であった事に感化され、生物や自然の機能を活用した材料開発を開始。現在は、科学技術に依存しないで栽培した農作物の“驚異的な水分を操る能力”を工学的に解明し、食糧危機問題の解決に繋がる長期保存法の開発を試みている。
落花生のアレルギーを持つ食物アレルギー当事者。現在社会人2年目。大学時代は、ドリームプランプレゼンテーションの運営事務局であるFaSoLabo京都にて、難しい年ごろの子どもたちと、その保護者の中間的な目線で食物アレルギーっ子のファミリーをサポート。また、大人になった食物アレルギーっ子の“食べられるようになりたいけど諦めた”という気持ちを応援すべく、自ら経口負荷にチャレンジ中。私自身がどなたかの背中を押すきっかけになれば幸いです。
大学卒業後、食物アレルギー対応旅行のお客様対応を担う。ツアーにも随行し、主要アレルゲン除去の食事をパクパク食べる子どもたちの笑顔やその姿を喜ぶ親御様の様子に、選択肢がある大切さを改めて実感。アレルギーに限らずさまざまな分野で、当事者やそのご家族、支援者などの声をより多くの人に届けられればと考えるようになる。現在は株式会社東京通信社にてwebコンテンツを中心に企画・制作・編集を担当。ひろのぶと株式会社契約編集者として書籍編集にも携わる。
長女の食物アレルギーをきっかけに、2013年にNPO法人アレルギーっこパパの会を設立、理事長に就任。外食事業者のアレルギー対応支援、障害者就労支援施設の支援、食物アレルギー領域での新規事業立ち上げ支援などを行う。
日本マクドナルドのアレルギー検索システム構築のアドバイス、森永製菓、第一屋製パンとの新規事業立ち上げ、障害者就労支援施設でのアレルギー対応食品製造などを行う傍ら、100名規模の参加者全員のアレルゲンに対応した外食イベントを外食事業者と連携して開催している。『HOTERES(週刊ホテルレストラン)』ではコラムの連載を4年半に渡り継続執筆中。