#アレルギーっ子の未来は明るい

食物アレルギー・ドリームプラン

プレゼンテーション

2022

2022年8月6日(土)発表

主役は食物アレルギーの
子どもたち

食物アレルギー・ドリームプランプレゼンテーションとは

乳幼児期から食物アレルギーの人。大きくなってから突然、食物アレルギーが発症した人。
アナフィラキシーショック経験のある重度の人。好き嫌いと勘違いされてしまう人。
自分の「食物アレルギー」に、悩んでいる人たちがいます。

見た目ではわからない、食物アレルギー
当事者の声が、社会を動かす時代。
食物アレルギーもまさに、その一つです。

食物アレルギーであるからこそ、社会に伝えたいこと
食物アレルギーであるからこそ、社会にできること
食物アレルギーだから叶えたいことはなに?
食物アレルギーだから描く夢はなに?

当事者である、君たちの「夢」「希望」を今社会に伝えませんか!?

食物アレルギー・ドリームプランプレゼンテーションは
食物アレルギー当事者の子どもたちが、自身の体験やアイディアを
企業を始め多くの人にプレゼンするプロジェクトです

アレルギーっ子の未来は明るい
明るい未来を作るのは、ボクたちだから



発表者紹介

名前:岩下 陽希人
発表タイトル:「アレルギーだからかわいそう」はおかしい!
名前:田村心花
発表タイトル:ゲストハウス~食で人と人をつなぐ宿~
名前:横山愛実
発表タイトル:アレっ子たちにハッピーライフを届けたい!
名前:坂本笑那
発表タイトル:私の夢 〜キッチンカーでスイーツを届けたい〜
名前:竹谷日向
発表タイトル:選択肢の多い社会へ
名前:菅野吏紗
発表タイトル:食物アレルギー親子と学校をつなぐフードダイバーシティアドバイザープロジェクト
名前:鷹影咲良
発表タイトル:命を救う「ことば」
名前:田村心花
発表タイトル:ゲストハウス~食で人と人をつなぐ宿~
1
大人サポーターが付きます
食物アレルギーに携わる事業を始め、さまざまな分野で活躍する「大人」の人が、キッズたちの手助けをします。
具体的には、パソコンの使い方、プレゼン資料の作り方、発表にむけてのアドバイスや練習などです
2
順位を競うものではありません
発表後、協賛企業からそれぞれ賞をいただきます
ただ、それは順位を競うものでは決してありません
3
東京と京都にサポートデスクがあります

東京:株式会社 eat is(イートイズ)

京都:認定NPO法人FaSoLabo京都

3
東京と京都にサポートデスクがあります

東京:株式会社 eat is(イートイズ)

京都:認定NPO法人FaSoLabo京都

プロジェクト概要

応募期間

2021年12月6日~2022年4月15日 募集は終了しました

プレゼン発表日

2022年8月6日(土)

13時~約2時間
オンライン視聴

応募条件
・応募可能な年齢は小学校4年生(9歳~22歳)※発表時年齢までとします
※18歳以上の場合は大学・短大・専門学校などの「学生」に限ります
※18歳以上の「社会人」の応募は不可
・プレゼン発表当日(2020年8月最初の土日どちらか 都内もしくは横浜)への参加が必須となります
・資料等のやり取りを行います。パソコンのアドレスが無い場合は、応募はできません(保護者様のアドレスでもかまいません)
個人情報の取扱いについて
・応募した際にご連絡いただく住所・氏名・電話番号は、決定後の連絡に使用いたします

選考について

2022年4月30日に発表します。応募者多数の場合は選考となります

選考について

2022年4月30日に発表します。応募者多数の場合は選考となります


運営事務局


株式会社イートイズ

代表取締役 兼 アレルギーナビゲーター®︎ 細川真奈
離乳食時より食物アレルギーをもつ当事者。 全国でイベントの企画・運営・出演、商品開発、アレルギー対応メーカーのPR・マーケティングなど活動は多岐にわたる。

東京拠点・広報・営業担当

FaSoLabo京都
理事   小谷 智恵
京都に拠点をおく。
京都市より地域子育て支援拠点事業「つどいの広場」を受託。
全国初となる食物アレルギーに配慮された地域の子育て広場事業

京都拠点・運営代表
アレルギーっ子の旅する情報局CAT
アレルギーっ子の旅をもっと楽しく、もっと気軽にを理念に活動中。
デザイン・事務担当
アレルギーっ子の旅する情報局CAT
アレルギーっ子の旅をもっと楽しく、もっと気軽にを理念に活動中。
デザイン・事務担当

大人サポーター紹介


NPO 法人アレルギーっこパパの会 理事長、NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク 理事、株式会社CAN EAT 顧問、株式会社ユニアス 取締役 マトイル顧問
/今村 慎太郎

長女の食物アレルギーをきっかけに、2013年にNPO法人アレルギーっこパパの会を設立、理事長に就任。外食事業者のアレルギー対応支援、障害者就労支援施設の支援、食物アレルギー領域での新規事業立ち上げ支援などを行う。

日本マクドナルドのアレルギー検索システム構築のアドバイス、森永製菓、第一屋製パンとの新規事業立ち上げ、障害者就労支援施設でのアレルギー対応食品製造などを行う傍ら、100名規模の参加者全員のアレルゲンに対応した外食イベントを外食事業者と連携して開催している。『HOTERES(週刊ホテルレストラン)』ではコラムの連載を4年半に渡り継続執筆中。

イーデライツ株式会社 企画推進室/大西宏明

2019年より食物アレルギーの方とお話をする中で、お買い物にご苦労している現状を知る。
当時はグルテンフリーの食事は一部の方々では注目されていたが、東京オリンピック前の時期であり食物アレルギーに関してはまだ理解が乏しい時期でした。
  スーパーや小売店での品ぞろえは少なく、ネット通販でも配慮された商品も少なく、アレルギー表示もされていないという状況でした。
  実際にスーパーの店内で原材料を確認しながら買い物をすると、3大アレルゲン不使用の商品が見つからない、売っていない、数が少ないことに気が付き全国より様々な商品を取り揃え販売するイーデライツのの構想を企画。
食物アレルギーの方にも安心安全な商品を全国から探し出しお届けし、食事やお買い物を楽しく。
膨大なネット情報の中から商品を検索し、確認する手間を家族と、お子さんと過ごす時間に変えていただく事を目的とした販売活動を開始。現在に至る。
  
  2019年10月1日 イーデライツ株式会社設立。
  2020年1月29日 ネット通販サイトオープン。
  2022年4月1日 宇治市六地蔵にイーデライツ・ショップオープン。
  2022年7月1日 米粉パン・生米パン製造開始。3大アレルゲン不使用のアレルギー配慮冷凍コロッケ製造及び販売開始。

スクーバダイビングインストラクター/谷本 憲昭
 

 小麦、卵、乳の食物アレルギーの中高生の親。
医者から「お子さんのIgE値は異常です」と言われたところから育児がスタート。
毎年血液検査を受けているが変化なく、このまま大人になるのだろう。 そんな背景から、食物アレルギーでも普通に食事の輪に入れる社会になってほしいと考えている。
駅に車椅子向けのスロープが必ず存在するように、レストランに食物アレルギーに配慮したメニューを必ず置いてもらえないだろうか? そんな世界になれば、場を選ばず大好きな友達と気兼ねなくお話しできるだろう。
ハラルやビーガンの方とも分け隔てなく一緒に食事できる世界になってほしい。 そんな想いで様々な方と交流をスタートさせたところ、このプロジェクトへ導かれました。

ヤミーちゃんプロジェクト
/中根みちる

食物アレルギー児の母親として困難感を抱いた経験から、2015年に「アレルギーっことその家族の、ちょこっと明るい未来のために」をテーマに活動を始める。 現在はSNSにてイラストや文章を発信する活動を中心に、学会参加や雑誌への執筆などもおこなっている。

名古屋工業大学 大学院工学研究科 生命・応用化学専攻 生物模倣材料部門 准教授
/ 石井 大佑

 東京工業大学で工学博士を取得後に理化学研究所、東北大学を経て現職に就く。専門は生物模倣(バイオミメティクス)・高分子物理化学・界面化学・材料工学。
東北大学在職時に東日本大震災を経験し、エネルギーに頼った工学研究の危うさに直面。真っ先に復興を成し遂げたのが植物や昆虫などの身近な自然であった事に感化され、生物や自然の機能を活用した材料開発を開始。現在は、科学技術に依存しないで栽培した農作物の“驚異的な水分を操る能力”を工学的に解明し、食糧危機問題の解決に繋がる長期保存法の開発を試みている。

riko

落花生のアレルギーを持つ食物アレルギー当事者。現在社会人2年目。大学時代は、ドリームプランプレゼンテーションの運営事務局であるFaSoLabo京都にて、難しい年ごろの子どもたちと、その保護者の中間的な目線で食物アレルギーっ子のファミリーをサポート。また、大人になった食物アレルギーっ子の“食べられるようになりたいけど諦めた”という気持ちを応援すべく、自ら経口負荷にチャレンジ中。私自身がどなたかの背中を押すきっかけになれば幸いです。

編集者/廣瀬翼

大学卒業後、食物アレルギー対応旅行のお客様対応を担う。ツアーにも随行し、主要アレルゲン除去の食事をパクパク食べる子どもたちの笑顔やその姿を喜ぶ親御様の様子に、選択肢がある大切さを改めて実感。アレルギーに限らずさまざまな分野で、当事者やそのご家族、支援者などの声をより多くの人に届けられればと考えるようになる。現在は株式会社東京通信社にてwebコンテンツを中心に企画・制作・編集を担当。ひろのぶと株式会社契約編集者として書籍編集にも携わる。

NPO 法人アレルギーっこパパの会 理事長、NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク 理事、株式会社CAN EAT 顧問、株式会社ユニアス 取締役 マトイル顧問
/今村 慎太郎

長女の食物アレルギーをきっかけに、2013年にNPO法人アレルギーっこパパの会を設立、理事長に就任。外食事業者のアレルギー対応支援、障害者就労支援施設の支援、食物アレルギー領域での新規事業立ち上げ支援などを行う。

日本マクドナルドのアレルギー検索システム構築のアドバイス、森永製菓、第一屋製パンとの新規事業立ち上げ、障害者就労支援施設でのアレルギー対応食品製造などを行う傍ら、100名規模の参加者全員のアレルゲンに対応した外食イベントを外食事業者と連携して開催している。『HOTERES(週刊ホテルレストラン)』ではコラムの連載を4年半に渡り継続執筆中。


プロジェクト流れ


Step
1
応募しよう!
応募フォームより、応募ください。
提案タイトルは仮で問題ありません。
ぜひ自分の素直な気持ち、やりたいことを自由にお書きください
Step
2
4月30日に発表者&大人サポータの発表
選考により、発表者は決定します。
その発表内容にぴったりの大人サポーターをこちらで決定していきます。
発表までのやりとりは大人サポーターとのやりとりとなります。

Step
3
サポーターと二人三脚で発表に向けて準備
大人サポーターとのやり取りは、オンラインで可能となります。
パソコンが必須となるので、サポーターにたくさん教えてもらいながら、発表の準備をしていきましょう。

Step
4
2022年8月初旬発表
プレゼン発表会を行います。
さまざまな協賛企業や一般の方が発表にみにきてくれます。
緊張するかもしれませんが、自分の夢を自信をもって発表しましょう!
Step
2
4月30日に発表者&大人サポータの発表
選考により、発表者は決定します。
その発表内容にぴったりの大人サポーターをこちらで決定していきます。
発表までのやりとりは大人サポーターとのやりとりとなります。

ご応募は下記フォームから
募集は終了しました
問い合わせ:kids@childallergytrip.com

フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
応募

後援


このプロジェクトは公益財団法人小林製薬青い鳥財団からの助成支援を受けて実施しています

協賛企業